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持ち味発見研修

「持ち味」とは?

 誰にでも備わっているもの

料理などで食品本来備わっている特有の味や食感を生かしたものを「持ち味」を生かした料理といいます。
「持ち味」とは誰でも何でも生来備わっているものです。

 性格や考え方、行動方針の特徴的な部分

スポーツの世界でも体の強さ柔らかさを生かしたプレーや戦略的な攻守を「持ち味」の生きたプレーと言うことがあります。
「持ち味」とは身体的な特徴、技術的な特徴、または思考や性格に表れます。

 強み、良さとは違うの?

「持ち味」は十人十色、個性の表れやすい部分です。
強みや良さの中にある個性的な部分「良い方向に発揮される可能性がある個性」、これが「持ち味」だと考えます。

 

自分や仲間の
「持ち味」は知っていますか?

 

「持ち味」ワークショップの狙い

自分を理解する

ビジネスシーンで活躍してる人は、自分の「持ち味」を自覚し、表現してます。意識して「持ち味」を発揮できれば、成長可能性とチャンスはもっと拡がります。

他者(仲間)を理解する

他者(仲間)の「持ち味」を知り、認め、ほめることができれば、職場の環境、人間関係は良好になります。

「持ち味」を発揮する

「持ち味」は自覚しているものだけではありません。他者(仲間)から発見してもらう「持ち味」もあるはずです。それらの「持ち味」を知ることで、その「持ち味」を最大限発揮して仲間やチーム(組織)に貢献できるようになります。

 

働きやすく成果を出せるチーム(組織)とは?

  • 社員全員が経営目標や目的を共有している
  • 社員がお互いの「持ち味」を理解・活用して、血の通ったコミュニケーションをはかっている
  • 自分の「持ち味」を最大限発揮し、仲間や組織に貢献していくことで、お互いに成長していくことができる

 

 

持ち味発見研修のポイント

Point1 自分と仲間の持ち味を発見する

持ち味発見研修(3時間)
 1.自分の持ち味を発見する!
 2.仲間の持ち味を発見する!
 3.お互いが発見した持ち味を共有する

Point2 カードツール活用

持ち味カード

仕事をしていく上で必要な要素を3つの分野(@キャリアAジョブBマネジメント)に分けて、体系化した「持ち味発見カード®」(同志社大学政策学部教授 太田肇氏監修)をツールとして活用。ゲーム感覚で楽しく効果的に自分や仲間の持ち味を発見できます。

 

研修の内容

持ち味発見研修(3時間)

1.講義 働きやすく成果を出せるチーム(組織)とは?
持ち味とは?
2.個人ワーク@
自分の持ち味を探そう!
「持ち味カード🄬」とワークシートを用いて自分の持ち味を整理します。
3.個人ワークA 仲間の持ち味を探そう!
「持ち味カード🄬」とワークシートを用いて仲間の持ち味を探しましょう。
4.グループワーク グループ内で発見したお互いの持ち味を共有して持ち味の一覧表「持ち味の窓」を作成します。
5.まとめ 「持ち味の窓」で得られた自分の持ち味を自覚して、明日からどう活かすか考えます。

 

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