ご利用者に素敵な笑顔で介護サービスを提供している。スタッフ同士チームプレーで連携が取れている。会社の理念を職員一人一人が理解し共有できている。そんな組織を「仕組み」としてつくれないか？

人事評価制度とは、決して職員の優劣や給与を決定するためにだけにあるのではありません。昇格や昇給、賞与を決めるため、という一側面だけを考えて制度をつくると、結果的には形骸化、絵に描いた餅になってしまいます。では、そうならないためにどうするか？　人事評価制度づくりのキモを、今話題の「中小企業労働環境向上助成金」の活用方法と併せてお伝えいたします。

このセミナーに参加することで・・・・
✔人事評価制度の終局的な目的が理解できます。
✔介護事業の特徴に即した人事評価制度の作り方を学ぶことができます。
✔今後の介護事業経営に求められる“職員をヤル気にさせる人事評価制度“のノウハウを学ぶことができます。
✔評価制度、処遇制度、研修体系制度をつくることによる助成金申請の方法を学ぶことができます。

当日の内容（抜粋）
◆「人は、○○○がない限り、成長することなどありえない」という考え方について
◆会社を潰す人事制度？or会社を伸ばす人事制度？
◆中小企業版「資格等級制度」のつくり方
◆評価項目はどうやってつくるか？
◆点数合わせにならない人事考課のやり方

開催要領
◆日時/平成２５年１２月１１日（水）　１４：００〜１６：３０（受付　１３：３０〜）
◆場所/広島市南区民文化センター　大会議室B
広島市南区比治山本町16-27（広島産業文化センター　3F）
◆受講料/３，０００円（税込）/人（顧問先様：無料）
◆演題/「職員がキラキラ輝く人事評価制度のつくり方」　　　講師：社会保険労務士　玉崎健一郎

講師紹介
玉崎健一郎　（たまさき社労士事務所　代表）

証券会社、食品製造会社勤務を経て、平成16年に社会保険労務士事務所を開設。“人を育てる”人事制度の構築・導入、「人間力」「モデル行動」を活用した社員研修が得意。
平成23年よりCB-TAG（介護経営総合研究所）広島中央支部長として、特に介護業界の人事労務を強力にサポートしている。


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